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20数年前に陶芸と出会って、青野窯・田中氏のもとで修行を重ね、ようやく7年前に本業として作陶に専念してきました。

作陶は精神的に物理的にも身を削るような辛い時も多いのですが、それでも土に触れて癒されながら、

小さな幸福感を貯めていく作業のような気がします。

例えば、優しい心地良い風、ファッションが素敵な人や子どもの無邪気な笑顔など、

「全てがうまくいってるのだな」って思え幸せな気分になってきます。

そんな気持ちからインスピレーションをためて、陶器という形に表現しています。

eyedollは、私自身のアイコンとして分身のようであり、その他のアイテムにも派生するモチーフとして、

女流陶芸展やその他アート展で賞をいただいた、EYEシリーズのオブジェへ拡がりながら、

私の作陶とともに未来に成長していくものかもしれません。

持つ人や観る人が自由な発想を膨らませ、愉しさや喜びを感じれるような、作陶を続けられたらと思います。

YUKI nakamura

当工房での新型コロナウイルス感染予防に対する取り組み

感染リスクのを拡大回避に万全に務め、換気の良い工房の中で安全に作陶していただけるようにこころがげております。密集、密接場面を避けるために、体験及び教室生徒さまには、お時間を振り分ける、ディスタンスを守って作陶していただいております。

マスク対策など、体調管理夏場の暑さ対策などにご注意いただき、必ずお電話でのご予約の上、ご参加いただきますようお願い申し上げます。

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